ファストドクター 採用情報
ミッション
生活者の不安と、医療者の負担をなくす
グローバルイシューとなった、少子高齢化の先頭を走る日本。
これまで私たちの暮らしを守ってきた日本の社会保障制度の存続が今、危ぶまれています。
増え続ける不要普及の救急車出勤と、救急現場や病床の圧迫医療者のQOLの犠牲を前提にした医療のあり方。豊かな日本で、広がる医療の格差。
誰もがいつでも、必要な医療にアクセスできる未来はどうすれば守られるのか。
私たちは、医療の質・体験・生産性の変革をテクノロジーの力で追求し、その答えを作ります。
集約と連携のその先に、持続可能な医療の実現を目指して。
CEOからのメッセージ
代表取締役 水野 敬志(写真左)
増大し続ける医療需要を減少し続ける現役世代で支え続けるという現実から私たちはもう目を背けられません。 多くの産業が経験してきたように、医療においてもテクノロジーを活用して生産性を飛躍的に高める必要があります。例えば米作りにおいてはテクノロジーによって1970年から2000年の30年間で作業時間当たりの生産量は4倍にも増加し、日本の急激な人口増加に貢献をしました。
ファストドクターは同様の生産性向上を医療の分野で実現することで、世界最高水準の医療品質とアクセスを次世代に残すことを可能とします。事実、ファストドクターテクノロジーズが開発する診療支援AIやオンライン診療プラットフォームなどはコロナ禍を通じて医療従事者の業務効率化と患者アクセスの向上を両立させてきました。
医療業界にITを展開し、医師や患者さんに優しい世の中を実現するために、一緒に走りましょう。
医療業界×デジタル活用」について
代表取締役 / 医師 菊池 亮(写真右)
私たちの挑戦は、日本の医療現場から始まりましたが、その使命は世界に向けて広がっています。
日本は高齢化の先進国として、今後世界が直面するであろう多くの課題をすでに経験しています。私が医師として直面した受診行動の課題や医療者の過重労働は、需要の増大と働き手の減少という、世界的に共通する問題の一端を映し出しています。これらの課題に対応するためには、テクノロジーの活用と労働集約的な産業構造からの脱却が不可欠です。
ファストドクター株式会社では、これらの課題に取り組み、世界に先立ってソリューションを提供していくことを目指しています。かかりつけ医機能の強化、医療者の負担軽減、そして最終的には全ての人が安心して医療サービスを受けられる社会の実現を目指します。
「世の中の医療課題に取り組んでみたい」という、高い志をもった方とファストドクターで一緒に成長を楽しみたいと思います。
ファストドクターが目指す未来
事業紹介
生活者向け
救急往診
全国11都道府県で、夜間や休日の体調不良時に救急受診相談を行い、緊急性を判断のうえ適切な受診を案内します。
オンライン診療
日本全国で24時間365日、体調不良時にスマートフォンのビデオ通話で診療を受けられます。(WEB)
メンタルヘルスオンライン
医療機関向け
新規事業
採用情報
エンジニア・開発組織
ビジネス
コーポレート
医療従事者
オープンポジション採用
少しでもご興味のある方はオープンポジション or キャリア登録をご活用ください。
ご登録情報をもとにマッチするポジションをご紹介させていただきます。
- 看護師キャリア登録 ※看護師資格をお持ちの方はこちらをご活用ください
ファストドクターテクノロジーズについて
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オフィス環境•働き方、カルチャーについて
メンバー
主な受賞歴
多機能組織のファストドクターはさまざまなバックグラウンドを持つメンバーで構成されています。
皆様のご応募お待ちしております!
会社概要
会社名:ファストドクター株式会社
設 立:2016年7月
代表者:代表取締役/菊池 亮(医師)
代表取締役/水野 敬志
本 社:東京都渋谷区恵比寿4丁目20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー32階